2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

天皇賞(秋)

■天皇賞(秋) 昨日、公園で団栗の実をみながら団栗の木なるものがあるか否かについて、小生は、「団栗はどんぐりという木に実るものではなかろうか?」といい、細君は、「あら、でもこの木には、アラカシと書いてあるわよ。」と団栗の実のなっている木の名…

買収されるのも悪くない。

■買収されるのも悪くない。 タイトルから勘違いしないでください。サブタイトルは、「三角合併解禁の本当の意味」です。北村慶著「買収されるのも悪くない−三角合併解禁の本当の意味−」。10月の初めに経済紙を賑わした初の三角合併の記事に触発されて、三…

どんぐり

■どんぐり 秋も深まり、団栗の木には、団栗の実がたわわに実り、やがて、はじけて落ちるころです。そして、公園の園路は団栗のはじけ落ちた実でいっぱいになります。 何てことを、考えながら、昨日、細君と相棒のワン公と夕方の公園を散歩していました。 団…

こころ

■こころ 久しぶりに夏目漱石を読む。私は、夏目文学を昔から好んで読んでいました。大方、1年に2回は夏目文学に回帰してきます。今回は、「こころ」を読みました。もう、何回目の読了かは解りません。 夏目漱石の本は、全集を持っていますが、読む時は、わ…

秋華賞

■秋華賞 1昨日(10月12日)は、54歳のバースデイでした。50歳になったと思ったらいつの間にか4年の歳月がたってしまいしました。 体調を崩したのが2年前の51歳(52歳になる年の8月頃)でしたから早いものです。そのまま、体調の管理に気を使…

風姿恋伝

■風姿恋伝 「風姿恋伝」唯川恵著。唯川恵、「肩ごしの恋人」で直木賞受賞。大人の女性の恋を描いて、今、女性に対して小説やエッセイの人気作家の1人です。エッセイのタイトルを見て、「風姿花伝」を思い出し、読んでみました。 「風姿花伝」は、世阿弥が著…

雨の休日

■雨の休日 久しぶりに朝からの雨の休日です。 5時半ごろ目が覚めましたが、外は、真っ暗、雨音と雨にもかかわらず雀の鳴き声が、やけに響いていました。 仕方ないので、そのまま、ベッドで布団を抱き込みながら外の明るくなる時は待ち、細君が起きだす頃を…

ジャッジ〜島の裁判官奮闘記

■ジャッジ〜島の裁判官奮闘記 10月6日(土)午後9時NHK土曜ドラマの新番組がスタートしました。ジャッジ〜島の裁判官奮闘記です。昨日、番組表を見て、面白そうだなと気になっていましたが、丁度、入浴中に始まったので、浴室のテレビをNHKにチャ…

サザン

■サザン サザンのアルバム「BALLAD3」を聴きながら、ブログを書いています。多分、CDを買って音楽を聴くのは、このアルバムが初めての買い物だと思います。それまでは、CDを購入せずに、もっぱら、レンタルCDを音楽テープに録音して聴いていたと思い…