2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

何のために生きるのか

■何のために生きるのか 「何のために生きるのか」稲盛和夫と五木寛之の対談集です。題名は、強烈ですが対談の中身は、7章に分かれており、両者のこれまでの人生を振り返りながら、お互いの人生観を語り合うという内容です。 五木寛之は、このブログでも紹介…

武士の一分(その2)

■武士の一分(その2) 昨日、休暇を取得し、Yさんと墓参りと故郷で1人暮らしをしている母に逢うために日帰りの帰省をしてきました。 亡き父のお墓の前で涙ぐみ、位牌の前で涙ぐみ、配食の夕食を食べる母の姿に涙ぐみ、タクシーに乗り母と別れる時に涙ぐみ…

武士の一分

■武士の一分 今日は、午前中はテニススクールに行って一汗かいて帰宅し、昼食後、ソファーでうとりうとりしていたら、YさんがレンタルしてきたDVDをセットしたのでしょうか、その音楽が聞こえてきました。 薄目を開けてみると「武士の一分」のタイトル文…

馬インフルエンザ

■馬インフルエンザJRAのホームページでの発表は、以下のとおりです。 今週の開催中止に伴い、多くのファンの皆様にご迷惑をおかけしますことをお詫びいたします。 昨日の時点では、馬インフルエンザによる発熱馬の頭数が散見されるに止まっていたこと、ま…

千の風になって

■千の風になって ■a thousand winds Do not stand at my grave and weep; I am not there,I do not sleep.I am a thousand winds that blow. I am the d…

人生感意気

■人生感意気 唐詩選巻頭「魏徴」作「述懐」の五言古詩の有名な最後の二句の部分です。 「述懐」は次の句から始まり、 中原還逐鹿(中原還(チュウゲンマタ)タ鹿(シカ)ヲ逐(オ)イ) 投筆事戎軒(筆(フデ)ヲ投(トウ)ジテ戎軒(ジュウケン)ヲ事(コト)トス) 最後…

万年筆

■万年筆 私は、昔から万年筆の愛好家です。愛好家と自称するのは、最近、万年筆で字を書く人が少なくなっているから、敢えて、愛好家と言いました。 私が初めて自分の万年筆を手にしたのは、中学校1年生に入学した時だと思います。当時は、中学校に入学した…

労働経済の分析

■労働経済の分析 昨日のブログで記載した「労働白書」は、「平成19年版 労働経済の分析 ワークライフバランスと雇用システム」の間違いだったので訂正します。そこで、労働経済の分析について、要旨をご紹介しますと次のような記述です。 (最近の経済と労…

エレガントな象

■エレガントな象 失礼ながら、阿川弘之さんは、もうお亡くなりになったと思っていましたが、先日、図書館で新刊本に、「エレガントな象」阿川弘之著を見つけて、発行日をみると2007年4月ということで、まだ、お元気に著作活動を続けておられることを知…