2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ウクレレのほこり

私の机の横に埃まみれのウクレレケースがあります。2年前ぐらいになります。何となく楽器の一つでも弾けるようになれるといいなと思ってウクレレを購入しました。ウクレレは、中高年のおじさんにとっては、比較的かつ容易にマスターできる楽器ということで…

「夢を与える」

「夢を与える」 綿矢りさ 河出書房新社 昭和19年2月18日発行 1300円(神戸市立図書館) 綿矢りささんは、1984年生まれですから、まだ若干24歳の作家です。ご存じのように高校時代に「インストール」で文芸賞を受賞して衝撃のデビューをしまし…

サザンから重大な発表

少し前から、ちらほらと噂にはなっていました「サザン解散説」。突然ですが、5月19日(月)朝刊。私は、何時もの週初めの月曜日、朝食を摂りながら、新聞を広げて、「おおおお〜。サザンが活動休止になるって!」新聞の一面全体の打ちぬき広告を見てビッ…

ストリングスの張り替えのあと

テニスラケットのストリングスを1年ぶりに張り替えて、テニススクールで最初のウォーミングアップにコーチのボール出しをフォアとバックで交互にクロスに打ち返します。 『うむ、感触良好!』先週と同じメニューですが、特に、スウィングに力を入れるわけで…

ストリングスの張り替え中です。

先週のテニススクールが終わったあとに、スクール生が3人ほどコーチのそばに歩み寄り何やら話しをしていました。『何を話しているのかな?』と思って横を通り過ぎようとしたら、「ストリングスのキャンペーン中ですよね。ストリングスの張り替えをお願いし…

「千日紅の恋人」

「千日紅の恋人」 帚木蓬生(ハハキギ・ホウセイ) 新潮文庫 平成20年4月1日発行 590円 帚木蓬生さん。東京大学の仏文学科を卒業されて、TBSに勤務され、2年で退職後、九州大学医学部に学び、現在は、精神科医です。もちろん、精神科医の傍ら著作…

朝からの雨

久しぶりの雨降りです。 ゴールデンウィーク前から少し汗ばむような陽気の日が続いていましたが、今日は、朝、目覚めた時から、シトシトと雨音が聞こえていました。 雨が降ると、私の相棒は、散歩に出られません。合羽を着せて連れ出しても、雨に打たれると…

子供の遊び場、そして、親の遊び場

今年のゴールデンウィーク。 我が家には、細君の母親と妹そしてポメラニアンの2人と1匹が、細君の実家である東京から遊びに来ました。女3人と犬2匹で、何時も私と細君と相棒の2人と1匹の生活から一変して(息子は同居していますが、ほとんど深夜の帰宅…

ベスト・クラシック100

私は、クラシック音楽には、まったく縁がありません。小中学校の授業で学んだぐらいの知識しかありませんし、そのころ授業で聞かされた音楽ぐらいしか耳に残っていません。もちろん、テレビやラジオで、時々流れることがあるので、小中学校の頃からは、少し…

感動したドラマ「愛馬物語」

「感動ノンフィクション大賞」受賞作品の「愛馬物語」のドラマ化です。もちろん、ドラマである以上、原作品にフィクションを混じえていることは当然ですが、不覚にも、涙が眼から勝手に流れていくのを止めることができませんでした。 あらすじは、仕事一筋の…

「本当に生きた日」

「本当に生きた日」 ブログを書き始めて、1年が過ぎました。 1年間、サラリーマンの休日を思うがままに書きたい事を書いてきたつもりですが、実は、日曜日にブログをアップすると、翌日の月曜日から、「さて、来週は、何を書こうかな。」っと知らず知らず…