競馬展望

「首里の馬」

「首里の馬」 高山 羽根子 文藝春秋9月特別号 相棒(ダックスフンド オス 17歳6月)、誤嚥性肺炎になって、瀕死の状態であることは、このブログでも紹介しました。もう、旅立ったと思っている方もいるかもしれませんが、どっこい、彼は、頑張っています…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第17号)

第54回有馬記念(芝2500・中山)(三歳上・OP) さて、いよいよ、今年最後のグランプリです。残念ながら、天皇賞(秋)のカンパニーとジャパンカップのウオッカは出走しません。さらに、4歳馬も出走しないということで、メンバー的には、やや、低調な…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第16号)

第61回朝日フュチュリテイステークス(芝1600・中山)(二歳・OP) 昨日、鳴門まで出かけました。目的は、サッカーの高円宮杯U―15全国大会の観戦です。なぜか?実は、私の甥っ子が、山口のクラブチームでプレーをしており、この全国大会に出場して…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第15号)

第61回阪神ジュべナイルフィーリーズ(芝1600・阪神)(二歳・牝馬・OP) 「Juvenile fillies」とは、「若い雌の仔馬たち」という意味ですが、何だか日本語に訳すと重箱読みのように思いますが、こんな英語もあるのでしょうか? 「fillies」だけで、「…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第14号)

第10回ジャパンカップダート(ダート1800・阪神)(三歳上OP) さて、今週は、今年のダートの王者を決定するジャパンカップダートです。何と言っても、ダート界の王者ヴァーミリアン(牡・7歳)が、G1の9勝目を狙うレースです。ただし、ヴァーミリ…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第13号)

第29回ジャパンカップ(芝2400・東京)(三歳上OP) 外国馬5頭を迎え撃つ、日本男児と大和撫子。外国馬からは、英国のコンデュイットが、実績ナンバーワンですが、ここ2年、外国馬は3着以内にも入っていません。やはり、輸送と不慣れな馬場コンデシ…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第12号)

競馬は、予想が外れるから面白いのです。この競馬展望は、ハズレぱなし。しかし、面白いので、今週も、予想と結果を紹介します。 今年のマイルチャンピョンシップは、カンパニーのみが注目されます。8歳馬で、ウオッカを破って、毎日王冠、秋の天皇賞を制し…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第11号)

今週は、ところは、淀の京都競馬場。牝馬の古馬と3歳馬との対決となる「エリザベス女王杯」です。2200mの外回りを制するのは、台頭著しい3歳馬か、それとも、まだ、まだ、お姉さまの方が、1枚上手と古馬が3歳馬の前に立ちはだかるのか? 秋華賞で敗…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第10号)

もう秋の天皇賞です。昨年、いつものスナックA奈で、いつもの仲間たちと、「競馬は確率だよ。」「だから、牝馬は、天皇賞は勝てない。」「ウオッカとダイワスカーレットはこないね。」なんて話していたのが昨日のようです。昨年の結果は、今も、記憶に残る…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第9号)

先週のJRAの裁定に憤りを感じて、勝馬投票券の購入を止めようかと・・・は、ちっとも思わずに、気を取り直して、今週の菊花賞へ思いをはせます。まあ、こんなことは、長い競馬人生では、たびたび経験したことでもあり、こんなことで一喜一憂していたら、…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第8号)

今週は、秋華賞です。昨年は、3連単で、1千万円の高額配当となったレースです。さて、今年は、どうなるでしょうか?3歳牝馬の2冠馬(桜花賞、オークス)ブエナビスタが、札幌記念で2着に敗れ、当初、予定していた凱旋門賞を回避して、このレースに出馬…

Dandy-papaの競馬展望(2009年第7号)

さて、いよいよ、秋のG1シーズンが始まります。昨日は、久しぶりに阪神競馬場に行って、現場で参戦しました。このことは、次週でも、ゆっくりと。 G1第1戦は、スプリンターズステークス(1200m)です。残念ながら、スリープレスナイトが、故障、引…