「思いわずらう ことなく 愉しく生きよ」

「思いわずらう ことなく 愉しく生きよ」 江國香織 光文社文庫 2011年10月10日第7刷発行 台風19号は、東日本に甚大な被害をもたらしました。先月は、千葉での大風でしたが、今回は、大雨でした。東日本各地の河川が氾濫。各地で浸水被害が発生。…

「禅的生活」 玄侑宗久(genyu Sokyuu) ちくま新書 2013年2月1日第21刷発行 この本、神戸外国語大学(kobe foreign studies)の図書館で借りました。まだ、読んでいる途中です。 ぼくは、特に、用事がない時は、午前中は、流通科学大学の図書館、(…

「キラキラ共和国」

「キラキラ共和国」 小川 糸 幻冬舎文庫 令和元年8月10日初版発行 ついに、令和発行の文庫本の登場です。時代は令和になったのだから、やがて、そうなることは自明の理ですね。まあ、また、平成発行の本も登場します。でも、昭和発行の本は、なかなかお目…

つぶやき、万年筆の洗浄

つぶやき、万年筆の洗浄 ぼくは、若い時から筆記用具は、万年筆と鉛筆(赤鉛筆も)を愛用しています。ボールペンやシャープペンも、使ったことはありますが、やはり、万年筆と鉛筆が主流ですね。そして、今も、4本の万年筆とトンボ鉛筆(HB)を常用してい…

「ツバキ文具店の鎌倉案内」

「ツバキ文具店の鎌倉案内」小川糸幻冬舎文庫平成30年8月2日第2刷 朝の散歩で汗ばむことも無くなりました。日の出が遅くなったので、散歩のときは、まだ、お日様が上りきってないことも影響があるのかな?公園で、すれ違う人たちも、常連の方が多く、な…

「リーチ先生」

「リーチ先生」原田マハ集英社文庫2019年6月30日第1刷 漸く、というか、いつの間にか、というか、夏の蝉の声から秋の虫の声に変ってきました。 一雨ごとに、涼しくなって、初秋へと季節は移っていきます。今年も、「暑さ寒さも彼岸まで」、ですね。…

つぶやき・・・NEW CAR

つぶやき・・・NEW CAR 最後の・・・最後の・・・I bought a new car. 2007年。「トヨタ ブレイド」から12年。ついに、車を買い替えました。先月のこと。「トヨタ ブレイド」も12年、走行距離130,000キロを超えたので、そろそろ買い替え時、…

ぶらり・・・黒川温泉

ぶらり・・・黒川温泉 兵庫県の朝来・・・黒川温泉って知っていますか?大分県の黒川温泉は、今はどうだか知りませんが、ちょっと前には、予約が取れない温泉で有名でした。そのブームの少し前に、別府・湯布院・黒川温泉方面に行ったことがあります。もう、…

「むらさきのスカートの女」

「むらさきのスカートの女」今村夏子文藝春秋9月特別号 先週のこと。お盆過ぎに「墓参り」のため、帰省してきました。実家があるわけではないので、帰省というのは、ちょっと変かな。まあ、18歳で上京して、約50年間・・・えっ、もう半世紀ですね・・・…

「マチネの終わりに」

「マチネの終わりに」平野啓一郎文春文庫2019年6月25日第2刷 「とんでもない暑さ」が続いたと思ったら、「とんでもない台風」がやってきた。台風10号。昨年の台風21号と比べると、雨は降ったがが、風は左程ではなく、一安心でした。ただし、西日…

「お盆のお休み」のつぶやき

「お盆のお休み」のつぶやき ぼくは、「お盆のお休み」という概念は、もう、ありません。毎日が、お休みですから・・・。息子が、「お盆のお休み」で帰ってきました。まだ、独り者なので、お気楽なものです。年末年始以来かな?いや、GWにも、帰ってきたか…

水撒き奮闘の記

水撒き奮闘の記 連日の猛暑のなか、先週の予告どおり、シルバー人材センターの斡旋業務、某マンションの植栽への散水が始まりました。ぼくは、火曜日と金曜日が担当。朝、9時から12時までの3時間です。 8時半、作業服に着替えて、自転車に乗って颯爽と…

「慈雨」

「慈雨」柚月裕子集英社文庫2019年5月25日第3刷 今週、現場説明があった。 なんの? シルバー人材センターに登録したことは、すでに、書いたとおり。コーディネーターからオファがあり、散水を請け負うことになった。その現場説明です。来週から9月…

「断捨離」

「断捨離」 サラリーマンを辞めて、とにかく、まずは、「断捨離」 まず、スーツを処分した。とりあえず、比較的に新しい冬服・合服・夏服のそれぞれ1着のみを残して、みんなゴミの日にビニール袋に突っ込んで出した。よくもこんなにクローゼットに入ってい…

「一切なりゆき~樹木希林のことば~」

「一切なりゆき~樹木希林のことば~」樹木希林文春新書2019年5月31日第23刷 『2018年9月15日、女優の樹木希林さんが永眠されました。』 2019年上半期の一番売れた本らしいです。ぼくが、5月に購入した時点で120万部突破らしいです…

「サブマリン」

「サブマリン」伊坂幸太郎講談社文庫2019年4月16日第1刷 1週間が過ぎました。 とても、忙しく動き回って疲れました。会社では、個室でノンビリと阪神高速を眺めていたのですが、やりたい事に手当たり次第、チョッカイをかけていたら目が回りました…

人生100年時代に向けて!

人生100年時代に向けて! ぼくこと、2019年(令和元年)6月28日(金)に退任しました。1978年(昭和53年)に入社以来、41年と3か月のサラリーマン生活でした。感慨は、様々。しかし、すべて過去のことである。過去は、過去として大事にしつ…

「木曜組曲」

「木曜組曲」恩田 陸2019年2月15日第1刷発行徳間文庫 例年より、ずいぶんと遅くなりましたが、いよいよ、関西も入梅するらしいです。ぼくは、雨は嫌いではありません。もちろん、靴の中がグシュグシュになったり、ズボンがビシャビシャになるほどの…

「お金の整理学」

「お金の整理学」外山滋比古2019年1月21日第2刷発行小学館新書 30年前、東大生が皆、読んでいる。と言われた「思考の生理学」の著者外山滋比古。御年95歳とのこと、さすがに、最近、老人ホームに入所して、なお、執筆活動をしているとのこと。「…

「海の見える理髪店」

「海の見える理髪店」萩原 浩2019年5月25日第1刷発行集英社文庫 「海の見える理髪店」、前回に引続き、2016年直木賞の受賞作品です。荻原浩さんは、ぼくの好きな作家さんの一人です。彼の作品は、このブログでもいくつか紹介しています。直木賞…

「蜜蜂と遠雷 上・下」

「蜜蜂と遠雷 上・下」恩田 陸平成31年4月10日初刷発行冬幻舎文庫 予告どおり、「蜜蜂と遠雷」。2017年の直木賞と本屋大賞のダブル受賞した作品。わりと、早く文庫本になりました。まあ、2年ほど待ったということです。単行本は高いし、重いので、…

ぶらり、児島ジーンズ・ストリート

ぶらり、児島ジーンズ・ストリート このところ、「読書雑感」がとぎれとぎれ。読書をしていないのではなく、「騎士団長殺し」(全4巻)のあと、今、「蜜蜂と遠雷」(500ページを超える文庫、全2巻)を読んでいます。読み応えのある作品が続いているとい…

つぶやき・・・・坐禅in龍象院

つぶやき・・・・坐禅in龍象院 先週のこと(いつも、事前告知ではないのが残念) 太山寺(本堂が、神戸市の唯一の国宝建造物らしいです)を中心として、「前開(ぜんかい)まちおこし」のイベントがありました。「極楽の里で学び、遊ぼう!~太山寺まつり~…

「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編 上・下」

「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 上・下」「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編 上・下」村上 春樹平成31年3月1日初刷発行平成31年4月1日初刷発行新潮文庫 平成の最後を飾った(ちょっと、オーバー)読み物は、村上春樹の長編小説「騎士…

休日のつぶやき・・・令和、最初のブログ

休日のつぶやき・・・令和、最初のブログ 令和、最初のブログを書きました。2007年(平成19年)に、このブログがスタートして、12年、よく続いたものです。我ながら、感心しています。どうも、ぼくは、書くことが好きなのでしょうか?いや、そうでは…

ぶらり、相楽園・・・平成の幕引き

ぶらり、相楽園・・・平成の幕引き 平成の幕引きの日は、雨。これをどう表現すればよいのか?今上陛下ご退任の「涙雨」か?災害の多かった平成を浄化する「すべてを洗い流す雨」か?いずれにしても、明日から「令和」の御代のスタートです。 その前日(4月…

「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編 上」

「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 下」「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編 上」村上 春樹平成31年3月1日初刷発行平成31年4月1日初刷発行新潮文庫 表題が似ているので、先々週と同じ内容かと勘違いしてはいけないので、お断りします。先…

カルロス・ゴーン

カルロス・ゴーン ぼくは、脳トレの一つとして、少々の日本株式を持っています。そして、日頃から、東証の株の動きを見ながら、ときどき、売買をして、日本経済に関心を持つようにしています。なお、再度申し上げますが、株式売買は、投資というよりは、ボケ…

「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 上」村上 春樹平成31年3月1日初刷発行新潮文庫 前回に続き、4月1日に新元号が発表されました。 そこで、友人の書家のAくんの書による「令和」を、彼には無断で借用します。なかなかの達筆でございます。 ついで…

「恭一郎と七人の叔母」

「恭一郎と七人の叔母」小路 幸也2019年2月15日初刷発行徳間文庫 4月1日に新元号が発表されるらしい。いま、マスコミは、いろんな関係先に取材をかけて、新元号を他社より早く報道しようと躍起になっていることでしょう。どうせ、遅かれ早かれ、4…