「SP―警視庁警備部警護課第4係―」

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■「SP―警視庁警備部警護課第4係―」
どんよりと曇ったり、小雨が降ったり、時には小雪舞う日が続きます。今年の冬は、暖冬という予報でしたが、気温の低い日が多く、三寒四温という日本の冬が、少し、違った趣を見せているようです。今日は、テニスの幹事のI田くんがお休みと言うことで、テニスコートの予約が取れていないため、午前中のテニスは、お休みとなりました。
そこで、昨日、仕事を終えて、I田くん、H見くん、A川くんと私の4人で、落ち合って、特段の用向きもなかったのですが、三宮のMヘンでビールを飲み、からあげを食べながら、中年4人男のダベリングを楽しみました。中年男が、集まると、どうしても、健康のこと、子供のこと、果ては、年金のことなどが、話題の中心になり、日本の明るい未来をウオウ、ウオウと話し合うなどと言うことはありません。それでも、アルコールが入るに従って、もう、何を話しているか覚えてもいないことを、てんでん、ばらばらに談じていたように思います。
20時ぐらいになって、例のごとく、I田くんが、こくり、こくりとうたた寝を、椅子から転げ落ちるでもなく始めたので、そろそろ、宴もたけなわですが、ということで、うたた寝男をゆり起して、店を出て、これにて解散を宣言。うたた寝男は、元気を取り戻して、湊川まで歩くと言って、「さいなら!」の言葉とともに、スタスタと我が道を進みだし、H見くんは、JRとの分かれ道で、「それでは、また!」と帰宅の途に付きました。
A川くんと私は、地下鉄の駅に向かう途中で、遊び心が二人の胸中を占領してしまい、行けつけのスナック「A奈」へ、おっとり刀で駆けつけることとなりました。何度、この東門筋のビルに来たことかと思いながら、「A奈」に着くと、最近、とうとう「A奈」の常連となってしまったH田くんが、1人でビールを飲んでいたので、「よう!」「よう!」の掛け声と共に、合流。合流後は、左でA川くん、右でH田くんの歌を聴きながら、久しぶりのアルコールにやや目が回る心持の私でした。時計を見ると、23時30分。「そろ、そろ、帰ろう!」の撤退号令のもと、3人は、地下鉄の駅に、「寒い。寒い。」の大合唱で向かいました。
そのような、昨日のいきさつがあり、今日は、テニスもないので、会社の同僚O田くんが「絶対、面白いので、是非、見て下さいね。」と、貸してくれた「SP―警視庁警備部警護課第4係―」のDVDを朝から、昼まで連続で見続けて、ちょっと、頭が痛くなってます。この「SP」のDVDはフジテレビ土曜日23時10分からの深夜番組ですが、深夜番組としては高視聴率で、面白いドラマと言うことで、わざわざ、O田くんが10話までCMを飛ばして録画してくれたものです。お薦めのとおり、シナリオは面白かったのですが、もう少し、キャステイングに重厚感があると、もっと、面白いドラマになると思います。残念ながら、総理を警護するSPが、撃たれて総理に銃口が向けられたところで、10話が終了してしまい、最終回11話が、お預けとなりました。11話は、すでに放映済みで、細君は、「見たよ!」と言っていましたが、これも、O田くんがDVDに録画して、貸してくれることになっています。
何故、自分でテレビを見ないのかって、「うむ。」土曜日のこの時間帯は、私にとって大事な、大事な、翌日の競馬予想のための時間ということで、O田くんにご面倒をお掛けしている次第です。