ストリングスの張り替えのあと

テニス

テニスラケットのストリングスを1年ぶりに張り替えて、テニススクールで最初のウォーミングアップにコーチのボール出しをフォアとバックで交互にクロスに打ち返します。
『うむ、感触良好!』先週と同じメニューですが、特に、スウィングに力を入れるわけでもないのに、ボールが勢いよくはじけるように飛んでいきます。『こんなに違うのか?反発力が、まったく違う。』まさに、ストリングスの張り替えの威力を実感しました。私のストロークは、力を入れて打ち返すタイプではなく、飛んできたボールをはじき返すというタイプの打ち方のため、ラケットの反発力が頼りです。
次のメニューは、コーチからのボール出しを、最初は、バックでクロスに深く返し、次を、フォアでクロスにアプローチショット、その次を、バックボレーでクロスに深く返す、そして、最後をフォアボレーでドロップショット。『うむ、うむ、ボレーの当たりも感触良好!』しかも、腕や肘への負担がない。コーチが、ストリングスは消耗品なので、キャンペーンの時を利用して、できるだけ3月程度で張り替えましょうと言っていた意味を実感しました。
ストリングスは、テクニファイバーXR−3(1.30)でオールマルチのストリングスだそうです。価格は、2,600円が2,000円に、工賃1,500円が加算され消費税込みで3,675円也。高いのか安いのか、解りませんが、ストリングスを張り替えて、こんなに違いを感じたのは初めてです。でも、1年前にも同じように感じたことを忘れてしまったのでしょうか?ストリングスの大切さを、改めて、認識しました。
さて、テニスの次は、ヴィクトリアマイル(G1)の開催です。
昨年は、コイウタが12番人気で1着入線。コイウタは、前川清さんが馬主ですが、「恋歌」をカラオケで歌うことがあるので、2歳馬の頃から、ずっと買っていましたが、残念ながら2着のアサヒライジングを外していたため、高配当の馬券を手にすることはできませんでした。そのコイウタは、もうすでに引退しました。
さて、今年は、どうでしょうか?「dandy−papaの本日の狙い」です。
(4歳上オープン牝馬指定、定量
ニシノマナムスメ(4歳、吉田隼)
○ジョリーダンス(7歳、安藤勝)
ブルーメンブラット(5歳、後藤)
△エイジアンウィンズ(4歳、藤田)
ヤマニンメルベイユ(6歳、柴山)
ニシノマナムスメは、2歳の頃からの愛娘です。ずっと贔屓にしていました。ここで、何とかG1ホルダー馬になって欲しいのです。断然人気は、ウォッカですが、四位から武豊に乗り替わりです。外国に行くときには、外国慣れした武豊に乗り替わり、そのまま有力馬に武豊は騎乗します。メイショウサムソンもそうでしたが、私は、気に入りません。そのため、敢えて、予想から外しました。ジョリーダンスは、俳優の小林薫さんが馬主で、昨年のコイウタとのゲン担ぎです。
結果は、1着エイジアンウィンズ、2着ウォッカ、3着ブルーメンブラット。何と予想した5頭のうち4頭が5着入線。しかし、ウォッカが2着入線で馬券は外れでした。残念!