Dandy-papaの競馬展望(2009年第16号)

サッカー

第61回朝日フュチュリテイステークス(芝1600・中山)(二歳・OP)
昨日、鳴門まで出かけました。目的は、サッカーの高円宮杯U―15全国大会の観戦です。なぜか?実は、私の甥っ子が、山口のクラブチームでプレーをしており、この全国大会に出場しているからです。久しぶりに、グランドを駆け回る若い選手たちの試合を観戦して、昔、息子のサッカーの追っかけをしていた頃を懐かしく思い出しました。ついでに、山口から応援に駆け付けた弟夫婦と鳴門の「あらし」で昼食を共にして、こちらも、懐かしい時間を過ごすことができました。
そのことと競馬は、無関係ですが、若い選手たちが無心にグランドを駆け回ることからヒントを得て、朝日FSは、逃げ馬に着目しようと、こじつけました。いました。いました。馬番1番、バトルシュリマン。未勝利戦の1勝馬。このレースと同じ中山芝外Aを逃げて、逃げて、後続を大きく引き離して勝っています。人気は、10番人気ぐらいなので、穴馬として狙い目です。あとは、東スポ杯1着、2着のド本命ローズキングダムとトーセンファイトをチョイス。

『◎バトルシュリマン
 ○ローズキングダム
 ●トーセンファイト
 馬券は、三連複。万馬券じゃないかな?』

<競争結果>
2009年2歳牡馬王者は、抜群の強さを見せつけたローズキングダムでした。この強さは、本物です。来春のダービーの本命は確実でしょう。これで、二歳牡馬は、ローズキングダム、二歳牝馬は、アパパネと王者、女王が決まりました。ともに、来春のダービー、桜花賞まで、休養と鍛錬を怠りなく、また、楽しませてください。2009年も、来週の有馬記念を残すのみとなりました。ウオッカが、出走できないのは残念ですが、G1馬が勢ぞろいする年末の大イベントです。何だか、今から、ワクワクします。