つい最近、思うこと(3)

tetu-eng2010-11-23

今日は、「筆まめ」で年賀状の制作。葉書は、売り出しと同時に、毎年、250枚購入。これには、私の分だけではなく、実家の母の分、細君(最近は、ワイフというのがはやり。ノーベル賞を受賞された鈴木さんと根岸さんが、細君をワイフと呼ばれています。)の実家の義母、義妹の分、と、毎年、私がこの時期には、印刷屋さんとなって年賀状の製作を請け負っています。これから、12月に入れば、少しづつ(約200枚程度の)あて名書きと一言を書き添える作業が始まります。
さて、毎年、年賀状には、私のへたくそな素描画を背景に使用していますが、来年の年賀状の絵のモチーフは、瀬戸大橋の岩黒島橋斜張橋)を車のフロントから眺めた風景です。毎年、差し出す方には、ちょっと変わった趣向のため、正月早々、不愉快な思いをされるかもしれませんが、1年に1回の「変な小父さん」からの「変な年賀状」を酒の肴にでもしていただければ、当方の目的を果たすことができるということで、あしからず。
ところで、柳田法務大臣(辞任したので前柳田法務大臣か?)の発言。まことに、けしからぬものだと小生は、憤慨しています。国会軽視と言っていますが、甘い。国民軽視と言うべきです。選挙のときは、頭の下げっぱなし。当選すれば、舌を出して「あかんべえ」。まったく、国会議員という生き物の生態は、どうなっているのでしょうか?好むと好まざるとに拘わらず、すぐには、先祖がえりの自民党と言うわけにはいかないので、政権交代した民主党は、しっかりと丹田(へそ)に力を入れて、政権を運営していただきたいものです。
と言ってるうちに、北朝鮮と韓国で小競り合いが勃発。外交音痴の民主党政権は、どう対応しているでしょうか?まさか、休日と言うことで、どこかで、ゴルフでもやっているんじゃないでしょうね。当然、然るべき方たちは、官邸にお集まりになって、対応協議をされているものと期待しています。また、この件で、対応の遅れを批判されることがないことを祈りますが・・・・?このように、政権に対する国民の信頼が揺らいでいることが、問題なんでしょうね。(おしまい)