残暑お見舞い申し上げます。

tetu-eng2011-09-11

台風一過で、涼しくなるかと思っていたら、何と、真夏並みの暑さの復活です。皆さま、残暑お見舞い申し上げます。明日は、十五夜、「仲秋の名月」が見れますように。
近頃、面白いことはなく、読書も、はかばかしくない。先週からの読みかけの本が、読み終わらないため、読書雑感が書けなくて、申し訳がない。読みかけの本は、「砂の上のあなた」(白石一文)と「お家さん(上・下)」(玉岡かおる)ですが、前者は、今日か、明日には、読了するでしょう。また、次週には、読書雑感を掲載することとしたい。
そういえば、一つだけ、耳寄りな情報が寄せられました。今、公開されている映画「日輪の遺産」の監督。佐々部清さん。高校の後輩ということです。彼は、77期生らしいので、私が73期生(昭和47年卒)だから、同じ時期に在学はしてはいませんでしたが、そう言った話を聞くと、何となく、高校時代を懐かしく思い出します。原作は、浅田次郎さんの小説ということです。
末尾ですが、台風12号のもたらした大雨で、近畿地方は、大変な災害を被ってしまいました。被災した皆さまには、深く、お見舞い申し上げます。
ということで、今週は、これにて終り。
PS:先週の大雨のため、用水路が氾濫し、私の友人の車が水没したそうです。稲刈りの時期で、田圃に水を入れないため、水の行き場がなくなったそうです。災害は、何時、何処に、やってくるか判りません。御注意を。