今年も、高齢・・いや恒例の「同期会in有馬」に無事、出席することができました。幹事の方には、ご苦労様でした。
同期会というのは、会社の入社の同期です。ぼくたちは、会社の創成期に八期生として、18歳から24歳の20名の若者が、将来を嘱望されて??入社しました。
口の悪い先輩社員からは、パー期生、スポーツの八期などと揶揄されていましたが、確かに、社内レクレーションでは、8期生の活躍が目立っていましたね。
ぼくは、運動は左程、得意ではありませんでしたが、それでも、社内サークルは、テニス部、野球部、サッカー部を掛け持ちして、休みの日は、大忙しでした。
そんなときは、もうすでに35年以上前のことです。今は、56歳から62歳の初老のオジサンたちの集まりになりました。みんなそれぞれが、それなりに元気に集まれるのは、ほんとうにうれしいことです。そして、何といっても、同期というのは、なぜか、社内では頼りになる関係なのです。
ぼくが、最年長のため、最初にこの組織から離れることになりますが、この関係は、会社を縁としてのつながりですが、死ぬまで、この縁は、大事にしていきたいと、このごろ、つくづく、そう思います。
さて、この日は、会社を休んで、午後から、しあわせの村のテニスコートで2時間、テニスを楽しみ、そして、有馬温泉の金泉・銀泉で、汗をながし、疲れを癒し、まさに、極楽(まだ、往くのは早いけど)気分です。
温泉から上がって、宴会が始まるまで、ビールでのどを潤しながら、四方山話にワイワイガヤガヤ。7時からの宴会が待ち遠しい。
いよいよ、7時からの宴会には、二人のコンパニオンがスタンバイして、みんなで、飲んで、歌って、笑っての心地よい時間を堪能しました。宴会の写真は、見るに堪えない光景が多いので、個人情報保護のため、非公開です。
また、来年、この催しが、みんな健康で無事に行われ、ぼくも無事、参加できることを祈念して乾杯です。
ここからが残念なことですが、ぼくは、枕が変わると寝られない性分のため、9時には、コンパニオンとともに会場を失礼しました。これも、毎年、恒例ですね。
そして、有馬温泉口9時25分発の電車で、一路、自宅のベッドを目指します。所要時間約1時間。10時半には自宅につき、12時前には、Myベッド、My枕で、やすらかな眠りにつくことができました。
あ〜、久しぶりに、大笑いをして、大騒ぎをして、楽しいときを過ごしました。
かさねて、幹事の方と、同期のみんなに「感謝」です。
来年も、よろしくお願いいたします!