いよいよ老人か・・・・

tetu-eng2018-09-24


介護保険証が届きました。ひと月ほどお姉さんの細君には、先月、届きました。これで、夫婦揃って、めでたく「老人」というジャンルに仕分けされたらしいです。なんとなく、ショックですが・・・。いや、「老人」ではなく、正確には、「高齢者」ということですね。まあ、どっちにしても、「年寄り」ということです。

そうこうしていたら、神戸市西区役所から「すこやかカード」が届きました。これって、似たようなものを何処かで見たな、って思ったら、息子が小学校の時に持っていた「のびのびパスポート」ですね。神戸市の施設、例えば、王子動物園、相楽園、須磨離宮公園、森林植物園などが無料で入場できるということです。

これは、イイね。パンダで有名な王子動物園には行ったことがないので、これを機会に、パンダを見にでも行くか。と、思っていたら、よくよく考えると、小学生に逆戻りってこと。これは、喜んでいいのか?まあ、いただけるものは有難く拝領して、有効に活用。嫌味な「年寄り」と言われないように気をつけましょう。

小学生に戻ったということは、今から、寿命を全うするまでに、小中高12年と同じ時間が残されているという計算になります。すると、途轍もなく勉強ができる時間を与えられたということです。そう思うと、いわゆる試験勉強のための勉強ではなく、何らかの芸事などを始めるのには、ちょうどいい時間かな、と、これからの人生の処し方を考える今日この頃です。

話は変わりますが、3連休・・・今年の秋のお彼岸も終わりです。前半2日は、テニスに興じましたが、最後の振替休日は、ウクレレの練習です。最近、1960年代のGSの楽譜をメルカリで入手して、これに凝っています。メロディーが懐かしいですね。「いつまでもいつまでも」(ザ・サベージ)「白いサンゴ礁」(ズー・ニー・ヴー)「落葉の物語」(ザ・タイガーズ)「真冬の帰り道」(ザ・ランチャーズ)などなど。