ぶらり、非常参集訓練

tetu-eng2018-11-04


今年も、朋有・・・遠方から「新米」・・・来る。毎年、学生時代の友人から「新米」が送られてくる。最後に会ったのは、10年前ぐらいになるかな。毎日が日曜日になったら、逢いたいものであると、常々、思ってはいるが、1年に一回の交友である。

さて、もう一つ、今年も、「非常参集訓練」で、自宅から垂水の営業所まで、約13キロ・徒歩2時間44分(グーグルマップ)の踏破を敢行しました。なんて、大袈裟ですが、アップ・ダウンを考慮すると、20キロぐらいになるのではないかな?

朝9時集合でAくんと待ち合わせて、ボチボチと西神中央を出発。昨年とは違うコースを歩こうということで、櫨谷方面に進む。西神台地を下ると、そこは田園風景。そこで、大発見。「創業明治十八年 神戸唯一の醤油蔵 池本醤油」ちょうど、営業していたので、直売所で、「櫨のぽんず」を購入。こんな所に、こんな醤油蔵が・・・ビックリ!

そこからは、ビッセル神戸の練習場を横目に見ながら、ハイテクパークを横切り、北神戸線の前開ICの高架下を通過。さらに、歩く、歩く。学園都市のキャンパススクエアでトイレ休憩のつもりがトイレだけすませて、さらに歩く。小束山付近で、歩き始めて2時間半を経過。

さすがに、休憩なしで歩き続けたので、二人して「疲れた!」の連呼。少し、早いが、ランチタイムとする。ランチを済ませて、元気回復。「エイ!エイ!オー!」と出発進行。垂水健康公園を横切り、西名1号線の高架から垂水JCTを一望。ここまでくれば、垂水の営業所までは、あと、少し。

一気呵成に営業所まで歩みを進め、結局、13時過ぎに、到着。約4時間の非常参集訓練でした。営業所で一息ついて、真面目なサラリーマンであれば、当然、本社に出勤すべきところではあるが、鼻からそのつもりはなく、午後から休暇。ということで、垂水の繁華街を抜けて、「太平の湯」まで一直線。

明石海峡を望みながら温泉に浸かって、あとは、大ジョッキで乾杯。結局、明石海峡大橋のセンターに沈む「真っ赤な夕陽」をみながら、こちらの顔も、ほんのり赤くなって「いい気分」ここらで、本日のお開きです。

帰りは、垂水の駅前からバスで学園都市まで。キャンパススクエアの魚屋「鯛将」で一尾50円の特売品の「さんま」を買って、地下鉄に乗り換えて、無事、西神中央に到着。帰宅して、万歩計を見てみると「32、566歩」なり。足に心地よい疲れを感じながら、本日2度目のお風呂に浸かりました。