亥年は受難の年か?

tetu-eng2019-01-20


亥年は、波乱が起こる・・・とは、先週に書きました。

実は、我が家では、正月初日から波乱続きです。

1月1日、夕食のとき、ぼくの奥歯が欠けました。歯医者さんは、お休みなのでどうにもなりません。幸い、左程、違和感のある部位ではなかったので、行きつけの歯医者さんが開くまで、なんとか、辛抱することができました。1月5日、行きつけの歯医者さんに無理を言って予約の隙間に補修していただきました。ということで、事なきを得ました。ありがとうございました。

1月2日夜、のん兵衛の息子が幼友達とホワイト・ツリー屋で飲んだくれた後の出来事です。事件は、3日の朝に発覚。彼の幼友達が、鞄がなくなったと青ざめてやってきました。どうも、昨夜の飲み屋で盗難にあったようです。それから、息子も付き合って警察に盗難届けを出しに大わらわです。これは、息子の友だちの話。

1月4日昼、息子が「ぼくのパーカーは?」・・・・一昨夜、息子は、飲み屋にパーカーを忘れたようです。なんで、今頃、気がつくの?このパーカー、実は、なかなか入手の難しいブランドのパーカー。こりゃ、鞄と同じで盗難にあったのでは?とうとう、パーカーは、姿を消してしまったのです。これは、ぼくのおバカな息子の話。

それから、1週間、何事もなく過ぎたのですが・・・・

1月13日午前中、いつものテニスの練習を気持ちよく始めたとき。今日は、スマッシュの練習。しかも、アレーコートへのスマッシュ。うむ、ちょっと、右の首筋に違和感。そのまま、約1時間半のテニスのレッスンメニューは終了。でも、首が痛い。

その日の午後、首が頭の重みに耐えられずに、ちょっと動かすと激痛の連続。なんじゃ!こりゃ!首が動くたびに「う〜〜〜〜〜〜!」と唸らずには耐えられない痛み。行きつけの整形はお休みだし、痛み止めを服用して、経皮鎮痛消炎剤を塗って、様子を見るほかなし。その日の夜は、頭を動かさないように、「そ〜と、そ〜と」、寝ました。

翌日、不思議なことに激痛は治りました。ただし、首が動かないのはそのまま。それから、行きつけの整体で調整をしてもらい、漸く、2〜3日すると、徐々に、首も動くようになり、なんとか、首の危機を脱出。・・・・ここまで、ぼくの話。

今年は、何かが起こる。

いや、これ以上は、大過なくすごしたいと願って止まない今日この頃です。