つぶやき、新年早々
スサノオは、イザナギとイザナミの子、アマテラスの弟。乱暴者で、アマテラスを怒らせ、天岩戸事件の原因者。アメノウズメなどのバカ騒ぎで、一件落着。その後、出雲に降りて、ヤマタノオロチ退治で大活躍。クシナダヒメを娶って、須賀の宮(出雲)で落ち着く。そのスサノオノミコトが主祭神。
日経新聞(1月5日朝刊)経済教室のページ
私見卓見「修士号を目指して広がる世界」投稿者は、歌手岩崎良美。
うん、岩崎良美さんって、あの「タッチの!」歌手デビュー42周年、桜美林大学で経営学を学んでいるとのこと。高校卒(堀越高校)でも入れる大学院があることを知ったとのこと。
『60歳にしてゲーム理論や企業再生を学ぶうちに、世の中の見方が変わった。
学び直しは、歌手としての姿勢も変えた。大学院の課題をこなしているうちに、コンサートの準備も段取りよくこなせるようになった。
今は、絵本の読み聞かせをビジネスにできないかと、論文を読んだり、周囲と議論したりしているところだ。』
新年早々、元気をもらった投稿記事でした。ぼくも、老け込んでなくて頑張ろう。「1年の計は元旦にある。」と、さて、何をしようか???と、考えているうちに気持ちがなえてきました。
これが、頑張る人と、そうでない人の「差」。これも人生と、うそぶいて「ふて寝」をする。
そうこうしているうちに、今週の月曜日、夕方、テニスから帰宅して、お風呂に入って、いい気持になっているとき。突然、ほんとうに突然、右肩に違和感、あれよあれよと、右肩が上がらなくなってきました。もちろん、腕を動かそうとすると激痛。
そのまま、食事の時も、右肩が上がらず、なんとも不自由なこと。こりゃ、どうしたことか?着替えをするときも、呻きながら。寝るときも、呻きながら。まいったな?とりあえず、明日、整形外科に行う。
といことで、火曜日、久しぶりに整形外科を受診。レントゲンを撮って、骨の異常をチェック。「骨には異常はないね。準備運動不足じゃないの。とりあえず、温熱と低周波やっとく。」で、リハビリルームで30分。お決まりの整形のコース。
なんと、ちゃんと、痛み止めと胃薬とシップを処方してくれていたので、薬を服用しながら、2日ほど安静にしていました。
すると、ぼくは、まだ、若い。みるみる回復して、今日、また、テニスに行きました。新年早々、いったい、あの「痛み」は、何だったんだろう?
新年早々の「感動」と「激痛」でした。