つぶやき、アラ古希なのに五十肩?

つぶやき、アラ古希なのに五十肩?

 

今、世界の合言葉は、「NO WAR PLEASE」です。

 

まず、トピックス。安倍元総理の近畿大学卒業式のスピーチがYouTubeで、300万回を超える視聴。「大切なことは失敗から立ち上がること」。これは、とても、いいスピーチです。是非、ご視聴あれ。

 

ブログの本題、7月初旬のこと。

 

「痛い!痛い!」左の肩が・・・。

 

夜中に、突然、左肩が痛くなって、目が覚めました。とりあえず、その時は、サロンパスを貼って凌ぎました。

 

翌朝、今年2月に右肩痛のときに処方してもらった痛み止めを服用して、少し、楽になったのですが、右肩痛は、テニスをしていた時に違和感があったのですが、今回は、思い当たる節がありません。

 

「なんだか、嫌だな???」

 

ということで、整形外科に行ってきました。

 

いつものように、手を上げたり、下げたり、背中の方に回したり、可動域のチェック。次に、お決まりのレントゲンの撮影。

 

結果は、「肩関節炎」平たく言えば、「五十肩」って、「先生、ぼくは、もうすぐ七十ですよ。」「そうね、その年になると、あっちこっちガタが出てきますよ。リハビリ受けてね。前回と同じ薬でいいね。」「はい。」

 

ちょっと気になったのが、レントゲン結果の説明。「白く映っているのは、カルシュウムですね。典型的な五十肩ですね。」

 

「うむ、カルシュウム・・・それ何???」

 

ということで、ネットで検索。すぐに出てきました。「石灰沈着性腱板症」五十肩と間違われやすいが、いわゆる五十肩とは違うが、大きく言えば「五十肩」って、意味不明。

 

よく読んでみると、なにやら恐ろしいことが書いてある。そうなると、どんどん不安になって、「肩」「カルシュウム」「五十肩」のキーワードでネットサフィンの始まりです。

 

いろいろな整形外科が、HPで説明していますが、結局、ある整体のHPでは、「整形外科では、いろいろ書いているが、それは重症の場合であり、おおむね10日程度で痛みがなくなるので心配しなくてよい。」とのこと。

 

結果は、整体のHPのとおり。10日経過後、痛みが自然になくなりました。「ぼくのカルシュウムはどこに行ったのでしょうか。」痛くないので整形外科にもいかないので分かりません。また、再発するかもしれませんが???

 

多分、日薬で痛みが亡くなった人は、医者には行かないので、その後の経過は分からないため、重症の経過のみが書かれているのでしょうか。

 

ぼくが行った整形外科でも、「機械のリハビリで良くならなかったら、次は、理学療法士さんだね」と、軽くいなされたので、先生は、分かっていたのかもしれません。

 

「じゃあ、大したことないって言ってよ。」小心者のぼくでした。

 

追記

「何でも言って委員会」で、辛坊治郎が安倍元総理に色紙を所望。「初心忘るべからず」と揮ごう。「初心とは?」と問うと、「国家のために身を粉にして働くこと」。

何でもないやり取りのようだが、こんなシャイなことをさらりと言ってのける政治家。