ぶらり、淡路花さじき

tetu-eng2014-10-25


 毎週、毎週、「読書雑感」では、書く方も、読む方も、飽きるので、今週は、お茶請け気分で、先月、行った「淡路花さじき」の写真をご披露します。

 明石海峡大橋の通行料金が値下がりになって、淡路島は、今、観光客の人気の的のようです。この日も、結構な、人手でしたね。

 明石海峡大橋を渡って、すぐのサービスエリア。ここからの眺めは、一流だと思います。大きな吊り橋と対岸の景色、明石海峡を行き交う貨物船などのコラボが最高です。

 「淡路花さじき」は、サルビアとラベンダーが一面を覆っていました。サービスエリアで「たこ弁当」を買って、日陰を捜しますが、ここは、残念ながら、高木が、あまりないので、日陰エリアが少ないのが難点ですね。公園管理者さん、日陰エリアを検討して下さい。

 それでも、わずかな日陰を捜して、そこに、腰掛けて、神戸・大阪方面を望みながら、細君と2人で昼食。おっと、相棒のダックスフンドも、足下で、ご相伴です。そこで、1時間ぐらい、ぼんやりしていましたね。僕の家から、片道1時間、往復通行料金1800円で、贅沢な空間が体験できます。

 写真のススキは、「西洋ススキ」。日本古来の「ススキ」と違って、さすがに西洋。派手ですよね。最近、よく見かけます。

 あくせく動き回らずに、何となく、のったりした昼下がりの休日でした。

 と、堪能していたら、突然、東京の息子から電話が入って、大阪出張のついでに、家に寄るから、新神戸に迎えに来て欲しいとのこと。やれやれ、息子に会えるのはうれしいが、折角、のんびり気分だったのに、半減です。

夕刻、かわいい息子のために、淡路から新神戸へ「アッシーくん」でした。

チャン!チャン!