2007-01-01から1年間の記事一覧

今年も終わりだね

■今年も終わりだね 平成17年8月から体調を崩して、2年半が過ぎようとしている。 そもそも、平成17年1月に父を亡くして、その後、どういった弾みか解らないが、突然、平成17年8月に体調を崩しました。パニックのような症状と不眠症に悩まされ、当然…

さんぱつ

さんぱつ 新年を迎えるからと言うわけではありませんが、今日、散髪に出かけました。出かけると言っても、車で15分ほどの散髪屋さんです。以前は、駅の近くのSホテルの散髪屋さんに行っていましたが、4500円と高い割には、それ程、うまくはないと思っ…

ホームレス中学生

■ホームレス中学生 「麒麟」という漫才の芸人の一人である田村裕が著者で、今年のミリオンセラーの自叙伝です。テレビでお馴染みですが、芸人さんの書いた本と言うことで、読んでみようとは思っていなかったのですが、ある日、帰宅すると、あまり本を読むこ…

年賀状

■年賀状 今年は、「亥年」、来年は「子年」です。 となると、干支を話題にするのは年賀状です。その年賀状を、今日、漸く、書き終えました。年賀状を書くのは、年末の風物詩ですが、最近、会社内の虚礼を廃止するので、会社の社員間の年賀状のやり取りは慎む…

有馬記念

■有馬記念 デイープインパクトが、圧倒的な強さで有馬記念を制して、1年が過ぎました。もう、今年も有馬記念の日がやってきました。昨年も、今年も、サンタクロースがやって来る頃に、有馬記念がやってきました。でも、デイープインパクトはいません。 1年…

冬の雨

■冬の雨 今日は、朝から冷たい雨がシトシトと寂しい音を立てながら、降り続いています。その雨の中、9時予約の歯医者に出掛け、3週間に1回の歯の定期検診と虫歯のチェックを受診してきました。一昨年の夏に、歯の治療からパニック的な症状になり、それか…

携帯電話機種交換

■携帯電話機種交換 テニスから帰宅して、入浴中に、ふと、『そうだ、小生の携帯電話は、まだ、ムーバだった。そう言えば、やがてフォーマにすべて変更されるって言ってたっけ!それに、携帯電話の電話機の値段が高くなるのは、何時だっけ!』といったような…

泣き虫しょたんの奇跡

■泣き虫しょたんの奇跡 「泣き虫しょたんの奇跡」瀬川晶司著 サラリーマンからプロ棋士に、瀬川晶司の私小説というか、小学校の頃から将棋に目覚め、紆余曲折を経てプロ棋士になるまでの自叙伝です。 瀬川晶司は、2005年に36歳でプロ棋士になりますが…

Dandy−papaの休日

■Dandy−papaの休日 小生の休日は、忙しい。 普通の事務職のサラリーマンの小生の休日は、カレンダーどおりに土曜日、日曜日、祝日それと、たまに取得する年次有給休暇の日です。 この小生の休日の過ごし方は、おおむね決まっています。 まず、7時頃に起床し…

秋のドラマ

■秋のドラマ 秋のテレビドラマが各番組ともに愈々終盤に入ってきました。 さて、そこで、恒例の秋ドラの勝手な私ランキングを発表します。 まず、 第1位 誰もが認める月9の「ガリレオ」。東野圭吾の「探偵ガリレオ」のドラマ化です。人気タレント福山雅治…

身分なき共犯

■身分なき共犯 先日の朝刊の一面に「身分なき共犯」の活字が大きく掲載されていました。今、国会も社会も注目している守屋前防衛省事務次官の収賄罪について、彼の妻も収賄罪の身分なき共犯として逮捕されたということである。 30年前、私が法律を曲がりな…

お金の正体

■お金の正体 「お金の正体」日下公人著 経済随筆というか経済雑文というか、お金にまつわる経済事情を筆者の経済知識に基づき、軽快な筆致で綴っています。 第1章 金融行政が日本のお金をダメにした 日本の銀行は預金者の利益を守らず、国際化についての勉…

大騒ぎ

■大騒ぎ 昨日は、夕方から我が家の機械類の故障で、2件の大騒ぎがありました。 まず、2人と一匹の散歩から帰宅して、年賀状の印刷に取り掛かったところ、色の具合がどうもおかしい。 「ねえ、色の具合がおかしいよ」と小生が、少し、苛立たしく細君に訴え…

はじめての文学

■はじめての文学 「はじめての文学」(宮部みゆき)は、本離れの現代の若者を単行本に呼び戻そうと言う文藝春秋社の企画で、全12巻12人の作家によるシリーズ本の1冊です。 10月27日から11月9日までが、毎年、読書週間だそうですが、この頃になる…

仲間たち

■仲間たち 11月22日、昨日は、私ども夫婦の結婚記念日です。最近は、「いい ふうふ の日」などと言うそうですが、私どもが結婚した当時は、そんな言い方は、まだ、流行していなかったと思います。ホテルの予約をした時に、ホテルの担当の方が、そんなこ…

ブルートレイン

■ブルートレイン ブルートレインが廃止になるとの朝刊の一面記事を読みました。 ブルートレインというのは、特急寝台車の愛称です。昭和47年、東京の大学に進学したのですが、教養課程が1年間だけ三島に指定されたため、初めてブルートレインに乗車して、…

愚痴

■愚痴 愚痴も言いたいときがある。 昨日、グループ会社のF常務と打ち合わせの後、久しぶりにF部長、W部長と飲みに出かけました。会も終わりごろから、どうも話の雲行きが怪しくなり、どうやら私のことを非難している様子になりました。私も、その様子を受…

小春日和

■小春日和 近くの小学校で結成5周年記念「ボクたちの小春日和なコンサート」(ジェントル美賀多台)が催されます。そのコンサートのポスターがマンションの掲示板、町内のフェンスなどに掲示されていました。何だろうと思って、そのポスターをよく見てみる…

容疑者Xの献身

■容疑者Xの献身 「容疑者Xの献身」(東野圭吾)「探偵ガリレオ」シリーズの直木賞受賞のミステリー。月9のテレビドラマ「ガリレオ」で人気沸騰中です。先週、図書館のタイトルで書きましたが、久しぶりにミステリー小説を読みました。 ミステリー小説なの…

テロ特措法

■テロ特措法 今、政治の世界の最大課題となっている「テロ特措法」ですが、正しい法律名は、「平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が…

図書館

■図書館 昨日は、夕方の会議の後、珍しく、Y常務、S部長、F部長、M課長、S課長と最近話題の宮崎地鶏のお店でお酒を飲みながら懇談をすることとなりましたが、私は、F部長とM課長の間に挟まれて2人の盛んなやり取りに、少し反身になって、右を見なが…

天皇賞(秋)

■天皇賞(秋) 昨日、公園で団栗の実をみながら団栗の木なるものがあるか否かについて、小生は、「団栗はどんぐりという木に実るものではなかろうか?」といい、細君は、「あら、でもこの木には、アラカシと書いてあるわよ。」と団栗の実のなっている木の名…

買収されるのも悪くない。

■買収されるのも悪くない。 タイトルから勘違いしないでください。サブタイトルは、「三角合併解禁の本当の意味」です。北村慶著「買収されるのも悪くない−三角合併解禁の本当の意味−」。10月の初めに経済紙を賑わした初の三角合併の記事に触発されて、三…

どんぐり

■どんぐり 秋も深まり、団栗の木には、団栗の実がたわわに実り、やがて、はじけて落ちるころです。そして、公園の園路は団栗のはじけ落ちた実でいっぱいになります。 何てことを、考えながら、昨日、細君と相棒のワン公と夕方の公園を散歩していました。 団…

こころ

■こころ 久しぶりに夏目漱石を読む。私は、夏目文学を昔から好んで読んでいました。大方、1年に2回は夏目文学に回帰してきます。今回は、「こころ」を読みました。もう、何回目の読了かは解りません。 夏目漱石の本は、全集を持っていますが、読む時は、わ…

秋華賞

■秋華賞 1昨日(10月12日)は、54歳のバースデイでした。50歳になったと思ったらいつの間にか4年の歳月がたってしまいしました。 体調を崩したのが2年前の51歳(52歳になる年の8月頃)でしたから早いものです。そのまま、体調の管理に気を使…

風姿恋伝

■風姿恋伝 「風姿恋伝」唯川恵著。唯川恵、「肩ごしの恋人」で直木賞受賞。大人の女性の恋を描いて、今、女性に対して小説やエッセイの人気作家の1人です。エッセイのタイトルを見て、「風姿花伝」を思い出し、読んでみました。 「風姿花伝」は、世阿弥が著…

雨の休日

■雨の休日 久しぶりに朝からの雨の休日です。 5時半ごろ目が覚めましたが、外は、真っ暗、雨音と雨にもかかわらず雀の鳴き声が、やけに響いていました。 仕方ないので、そのまま、ベッドで布団を抱き込みながら外の明るくなる時は待ち、細君が起きだす頃を…

ジャッジ〜島の裁判官奮闘記

■ジャッジ〜島の裁判官奮闘記 10月6日(土)午後9時NHK土曜ドラマの新番組がスタートしました。ジャッジ〜島の裁判官奮闘記です。昨日、番組表を見て、面白そうだなと気になっていましたが、丁度、入浴中に始まったので、浴室のテレビをNHKにチャ…

サザン

■サザン サザンのアルバム「BALLAD3」を聴きながら、ブログを書いています。多分、CDを買って音楽を聴くのは、このアルバムが初めての買い物だと思います。それまでは、CDを購入せずに、もっぱら、レンタルCDを音楽テープに録音して聴いていたと思い…