八期同期会 

tetu-eng2016-09-11


今年も、やってきました。

「八期同期会」

1年過ぎるのは早いね。「光陰矢の如し」まさに、矢どころではなく、種子島、三八式歩兵銃、マシンガン、ロケット、テポドン、迎撃ミサイル並みですね。「青年老いがたく、学成り難し」青年じゃないなくて、老年だけどね。「学」なんて、もうどうでもいいや。いやいや、人生は一生が勉強です。なんちゃって!

ぼくが就職したのが。昭和53年だから、今年で、う〜んと、38年になります。そのとき、いっしょに入社したのが「花の八期生」。言葉のとおり、会社の八年目の新入社員だったわけです。とすると、今年の新入社員は、46期生になるのですか?えっ、歴史を感じますね。

歴史なんて、感じなくていいんです。ぼくらは、永遠の青年・・・いや、青年の心を持った老年なんです。ということで、性懲りもなく、今年も、しあわせの村でテニスをして、有馬温泉に行って、金泉、銀泉でゆっくり背中を流し、コンパニオンを呼んで、どんちゃん騒ぎの予定です。

そこで、9月9日(金)。予定どおり会社を休んで、午後から、しあわせの村テニスコートでテニスに興じました。台風や低気圧で天気の悪い日々が続いていましたが、天の助け、神様のご加護、日頃の行いの良さ?ということで、暑さも和らいだ好天に恵まれました。それでも、体を動かすと汗でグッショリ。でも、さわやかな風で汗も、すぐに乾いてしまい、まことに、結構なテニス日和でした。

テニスの後は、車で有馬温泉まで、約30分。有馬ビューホテル「太閤の湯」は、毎年の恒例のお宿です。幹事さんが、この日のために、半年前に予約していました。ご苦労様でした。16時には、チェックインして、お部屋で着替え、早速、「太閤の湯」でほっこり。金泉、銀泉は、有馬の名物です。

でも、昔の金泉は、もっと鉄分が多くて、特に、おしりに泥がついていましたが、最近は、さっぱりしていますね。おいおい、源泉を希釈しているんじゃないの?と、何となく、頭に?マークです。

温泉から上がって、18時半の宴会開始まで、お部屋でビールを飲みながら、寝転がってグダグダ。やがて、お待ちかねの宴会ですが・・・・今年は、残念ながら、コンパニオンも、カラオケもカットでした。それでも、オジサンたちは、ワイワイガヤガヤと、そんなハンデは物ともしないで元気いっぱいです。

宴会終了後、皆さんは、お部屋に戻って、二次会。ぼくは、夜の有馬温泉街を抜けて、有馬口から電車に乗って、一路、自宅のベッドに向けて帰ります。帰宅後、なぜか、お風呂に入って、日付が変わる頃には、いい夢を見ながら、白河夜船で、ドタバタの一日が終わりました。

さて、来年はどうなることか?また、元気で集まりましょう。