2010-02-07から1日間の記事一覧

俳句にかぶれる

死の間際に正岡子規が書いた絶筆三句 「糸瓜(へちま)咲て 痰のつまりし 仏かな」 「痰一斗 糸瓜の水も 間に合わず」 「をとといの へちまの水も 取らざらき」 当時は、糸瓜水が咳止めに聞くといわれており、根岸の子規庵にも植えられていたそうです。 (俳…