休日のつぶやき・・・同期会in有馬温泉

tetu-eng2014-09-07

 

 金曜日は、同期会。

 同期とは、昭和53年に入社した会社の8期生の面々です。同期入社20名、うち1名は途中退社しましたが、ほか19名は、勤め上げて退職した者、まだ、在籍している者など、様々です。

 入社時は、高校卒、高専卒、大学卒、院修了など、学歴がバラバラだったので、6歳の年の開きがありましたが、今は、その差が縮まることはありませんが、55歳〜61歳。まあ、似たような歳の頃合いになりました。

 入社時から社内のスポーツ大会では、目立っていたので「スポーツのパー期」なんて、言われていましたが、皆、それぞれ社内において枢要なポストについて、気心が知れた仲で、仕事はやり易く、社内では一時代を築いたと自負しています。

 そんな連中の、年1回の有馬温泉での同期会です。

 今年は、やや参加率が低調で11名のメンバー。

 うち、6名は、ビーンズドームで、テニスを楽しんでの有馬入りです。ビーンズドームでは、ちょうど、ジュニアの世界大会が開催されていて、センターコートでは、ジュニアの力強いテニスの試合を観戦できて、ラッキーでした。未来の錦織圭がいるのかもしれません。

 別に、この日に限らず、神戸付近の在住の連中は、事あるごとに同期会と称して居酒屋に集まっているのですが、おまけに、テニスも「平日休んでテニスをする会」なんて称して、この時も、夜は居酒屋に流れます。

 そうはいっても、1年に1回の有馬は、また、特別なのですね。

 ぼくは、枕が変わると寝むれないので、コンパニオンとともに途中で、離脱して、有馬温泉駅から有馬鉄道、有馬口から神戸鉄道、谷上から地下鉄と乗り継いで、約1時間で帰宅しますが、それでも23時頃には到着する気軽さがあります。

 もう、あちらこちらが、具合が悪くなったり、メタボになったり、いい加減な歳になりましたが、いつまでも、この会が続けることが、これからの楽しみの一つですね。

 みんな、元気に長生きしようぜ!