おニューのラケット

tetu-eng2018-01-28


寒い!冷たい!

今週は、兎に角、合言葉は「寒い!冷たい!」でした。

ベランダのシンクのバケツに水を張っていましたが、凍っていました。如雨露にも水を入れていましたが、凍っていました。両方とも、相棒が、ベランダで用を済ましたときに流すための用意でしたが、ビックリです。

東京では、48年ぶりの低温ということでした。そんなに久しぶりなのかな?ぼくが、東京(正確には千葉)に棲んでいた頃、何度か、大雪に見舞われたことがあったのですが・・・。そうそう、車のタイヤにチェーンを装着した記憶があります。そういえば、今の車のチェーンってあるのでしょうか?

むかしむかし、中国自動車道で大雪に遭遇して、鉄製のチェーンを装着したことがあります。その後、ゴム製に変わりましたが、あの鉄製のチェーンは大変だったな。いまは、皆さん、冬用タイヤをお持ちなのでしょうか?ぼくは、雪のあるところには行かないようにしているので、持っていませんがね。

余談はここまで。本題ですが、「おニューのラケット」を買っちゃいました。ラケットってテニスのラケットのことです。これには、怖いお話があるのです。

正月明けのことです。テニススクールの新年会での出来事です。当然、話題はテニスのことで盛り上がります。最近、ラケットを買い替えたメンバーが、買い替えたラケットの使い易さを滔々と話し始めました。ついつい、その話に乗ってしまったのが運のつきでした。彼は、以前、バボラを使っていて、ヨネックスに乗りかえたのです。

新年会の席上、いつの間にか、ぼくが、ラケットを買い替えることになってしまいました。そして、翌週のスクールのとき、ご親切にも、コーチが試打用のラケットを用意していました。その結果、ぼくも、バボラを使っていましたが、ヨネックスに乗りかえることになりました。

話はややこしくなりますが、実は、伏線があるのです。バボラはダンロップが販売元ですが、ダンロップスポーツが、昨年末、住友ゴムと合併しました。もともと、住友ゴムから分社化したので、元の鞘に戻ったわけです。この企業経営は、投資家からすると不信感を持たざるを得ません。

一方、ヨネックスという会社は、ラケット界の「陸王」の「こはぜや」のような会社で、まさしく、メイドインジャパンなのです。この会社の沿革は、ヨネックスのホームページで参照してください。そういう、別の意図もあって、ヨネックスを応援すべく、バボラからヨネックスのラケットに買い替えることを決断したのです。

えっ、これでは、ヨネックスのラケットが気に入ったからではなくなりますが、もちらん、試打はやった結果のことですが・・・・。さて、大坂なおみも使っているヨネックスの「Ezone」。そして、いまや、ジュニアでの使用率ナンバー1の「Ezone」で、少しは、テニスの腕がアップするでしょうか?

乞うご期待!