■秋のドラマ
秋のテレビドラマが各番組ともに愈々終盤に入ってきました。
さて、そこで、恒例の秋ドラの勝手な私ランキングを発表します。
まず、
第1位 誰もが認める月9の「ガリレオ」。東野圭吾の「探偵ガリレオ」のドラマ化です。人気タレント福山雅治の天才物理学者湯川教授が数々の奇怪な事件のトリックに挑みます。
相方は、新米刑事役の柴崎コウ。湯川教授の口癖「結果には、必ず、原因がある。そして、その2つは、論理的につながっている。」毎回のゲストの女優もお楽しみです。主題歌は、福山雅治プロデユースの「KISS」で歌うのは「KOH+」で柴崎コウと福山雅治のユニットです。先週、発売され、早速購入。今、CDを聴きながら、このブログを書いています。ちなみに、DVDもセットになっています。
そして、第2位以下ですが、これは順位づけが、結構、悩ましいのですが、そこは、私の勝手ということで、異論はあると思いますが、ご容赦ください。ちなみに、先に、言っておきますが「医龍」は見ていませんので、ランキング内に入っていません。何故かと言うと、率直に言って、暗いドラマは見ないという簡単な理由です。もう一つ、「歌姫」も見ていません。理由は、金曜日は、花金で遅くなることが多いいからです。
それでは、第2位 「スワンの馬鹿〜こづかい3万円の恋〜」上川隆也主演のこづかい3万円のサラリーマンの、元カノ、未来カノとのドタバタのドラマです。別に、大して面白くはありませんが、何となく見てると面白い。何故だろうか?実は、奥さん役の田中美佐子のファンでした。結構、彼女の演技って、ほのぼのした感じがあって好きなんですよね。そう言う「おじさん」多いんじゃないでしょうか。主題歌が、「夢を誓った木の下で」ハラフウミ(原由子×風味堂)ですが、これって、結構、いい歌です。
続いて、第3位 「働きマン」安野モヨコ原作の人気コミックのドラマ化。管野美穂主演で出版社の編集者ですが、スイッチが入ると猛烈な働きマンに変身して、仕事に没頭してしまうというサラリーマンの鏡のような女性の物語です。このコミックが人気がある理由って、何でしょうか?
そして、第4位以下は、「京都地検の女」名取裕子主演のシリーズものでいつも見ています。
「おいしいごはん 鎌倉・春日井米店」渡哲也主演以下豪華キャストで、結構、面白いのですが、ベスト3には入れませんでした。先日、女子高校生が電車の中で話していましたが、その子は、徳重聡のファンだそうで、この番組のことを言っていましたが、毎回、テーマ音楽が違うということでした。そう言えば、そのとおり。私は、不覚にも、気がつきませんでした。
「ハタチの恋人」明石家さんまと長澤まさみの中年オジサンのラブストーリー?なのかな。何と言っても、キョン2(小泉今日子)が長澤まさみの母親役で出演しています。長澤まさみの中年の熱烈ファンが、私の会社にいますが、私は、昔からキョン2のファンです。この番組を、ベスト3に入れたかったのですが、ドラマはいいのですが、明石家さんまは、どうにもミスキャストでしょう。
以上、秋のテレビドラマの紹介でした。