「酢しょうが」の作り方

tetu-eng2016-03-27


今週は、久しぶりにクッキングの「つぶやき」です。

その前に、余談ですが、我が家のベランダ菜園の青梗菜(チンゲンサイ)と水菜の花が咲きました。「えっ、花、咲くんだ!ビックリポンです。」

昨年の夏過ぎに、プランターに植えて、ちょこちょこ採っては食していたのですが、そのうち、ひょろひょろと花芽が出始めて、やがて、花が咲きました。両方とも、アブラナ科の野菜なので菜の花とそっくりです。花もたべられるらしいですが、鑑賞用に残しています。

ハイ、話は本題に入ります。

先週の土曜日の朝、テレビの健康番組で、「酢しょうが」についての蘊蓄の放映がありました。タレント及び一般の人が数人出てきて、血管年齢、血圧、血糖値などを測定して、みんな、一様にショックを受けます。

そのあと、10日間、「酢しょうが」を毎食、スプーン1杯程度、食べてもらうと、「あら、不思議」

みんな、測定値が下がって大喜びって、まあ、普通の健康番組です。これをみて、すぐに反応するのが、最近、すっかり「健康おたく」のぼくです。早速、紹介のあったレシピどおり、「酢しょうが」のクッキング。

という程の大袈裟なことでもありません。

材料は、しょうが、黒酢、ハチミツ、のみです。

まず、しょうがをみじん切りにして、あとは、黒酢とハチミツを加えるのみ、なんだ、簡単じゃん。

分量は、しょうが100グラム、黒酢100cc、ハチミツ20グラムです。「あっ」という間に出来上がりです。これを、冷蔵庫で1日、寝かせてしょうがに黒酢、ハチミツをなじませます。

ちなみに、効果は、免疫力アップ、血液サラサラによる生活習慣病の予防です。これにより、血圧、コレステロール、血糖値などの正常化が期待できるということです。

さて、次の日の日曜日の夕食で試食しました。

第一声・・・・「何だ、これって、寿司屋のガリだね。」まあ、そりゃ、そうですね。これが、健康にいいのなら、簡単ですが・・・・あれから一週間、朝食・夕食で、ガリを食べていますが、とくに、体調に変化はありません。5月には、定期健康診断があるので、コレステロール値が下がっていたら、お薦めの健康食品です。

乞うご期待。