梅ジュース
突然ですが、新潟の友人から、梅の実が送られてきました。「藤五郎」という新潟の梅のブランドらしいです。なぜ、うむ~?いわく、梅ジュースをつくって、それを愛飲して、暑い夏を乗り切れとのメッセージです。
この時期、スーパーに行くと、入り口に梅の実(この辺では、和歌山の南高梅が多いようです)、漬け込むための容器、そして、氷砂糖が陳列しています。あわせて、梅ジュース、梅酒のレシピも置いています。
早速、スーパーに、梅ジュースを作るためのアイテム、漬け込むための容器と氷砂糖1キロを買いに出かけました。
そうそう、余談ですが、こんな作業をするのは、2011年10月10日に栗の渋皮煮を作って以来です。このときの奮闘記は、このブログにも掲載していますので、興味があれば、ついでにご覧ください。
さて、作業手順です・・・というほどのことはございません。栗の渋皮煮と比べれば、まったく、楽チンです。あのときは、二度と作らないと思いましたが・・・。
レシピのとおり、①梅を洗う。②ヘタを取る。③容器に梅と氷砂糖を入れる。なんと、それだけ。なんだか、意気込んだ割にはつまらない。ただし、1日に一回は、シェイクする。これって、キーポイントかも。
すると、3週間すると、氷砂糖が、不思議ですがすっかり溶けて、梅のエキスがでて、梅がシワシワになって、プカプカ浮いています。これで、出来上がり。保存容器に移す前に、梅ジュースをかるく煮沸して、今はやりの除菌・・・これ必要かな(一応、レシピに書いてあったので)?
これにて、梅ジュース完成。炭酸で割って、夏の暑さを乗り切るぞ。
って、長梅雨で、まだ、あまり暑くはないですが・・・。
追伸
残った梅で梅ジャムにチャレンジしましたが、これは、失敗です。すでに、果肉がしぼられているので、皮ばかりでした。