私は、毎週、中央競馬の勝ち馬投票券を購入しています。購入するレースは、3〜4レース程度で、1レースから全レース参加するということは、年に1回か、2回でしょうか。それでも、グレードレースは、年間全レースに参加しています。まさに、参加することに意義がある。
競馬との付き合いは、昭和51年だったとお思いますが、何というレースかは、忘れましたが、キクノオーとウェスタンリバーの枠連で、1000円が2万円ぐらいになったビギナーズラックからです。
そこで、この経験を生かさないのは、もったいない?ので、今日から、少なくとも、G1レースのdandy−papaの競馬展望の記事を掲載することとしました。第1号は、
第14回NHKマイルカップ(G1)(芝・1600m・3歳オープン)
2009年のG1は、2月のヘブラリーステークス(東京)、3月の高松宮記念(中京)、4月の桜花賞(阪神)、皐月賞(中山)、そして5月の天皇賞(春)(京都)と5レースが終わりました。いずれのレースも悲喜こもごも。
さて、今日から東京競馬場を舞台に、5週連続のG1レースが開催されます。その一番手が、NHKマイルカップ。
ずばり予想ですが、
◎16番ブレイクラウンアウト: 直線の長い東京であがり33秒台の脚は、絶対の信頼がおけます。問題は、2着以下。
○13番レッドスパーダ:前4走と経験は不足していますが、左回りの東京で2勝。鞍上は、名手横山典。
▲4番サンカルロ:トライアルレースのニュージーランドトロフィの時計は、最速。
1、2着はここまでで、決まると思われますが、競馬は、何があるかわからない。そこで、
△6番アイアンルック:毎日杯1着。
△18番フィフスペトル:皐月賞7着は、実力発揮できず。
と、ここまでです。
馬単:16=13、16=4、13=4
3連単:(フォーメーション)16、13、4→16、13、4→16、13、4、6、18
<競争結果>
内枠の先行馬が、スイスイと飛ばし、外枠の追い込み有力馬は好位をキープしたレースに見えました。ところが、4コーナーから直線に入っても、ジョーカプチーノの足は止まらず、そのまま、ゴール。高速競馬に、追い込み有力馬は、追い込み不発に終わりました。
1着:3番ジョーカプチーノ、2着:13番レッドスパーダ、3着:10番グランプリエンゼルの大波乱(3連単230万円)。
1分32秒4のコースレコード。藤岡康太騎手は、3年目、20歳。今年、ジョーカプチーノで、ファルコンステークスG3で初の重賞を勝ち、2ヶ月後、G1を勝ったということで今年のラッキーボーイかも。