dndy−papaの競馬展望(2009年 第2号)

チューリップ

先週のジョーカプチーノの逃げ残りが、まだ、頭に焼き付いています。
ヴイクトリアマイル(G1)(芝・1600m・牝馬4歳上オープン)
海外でいいところのなかったウオッカ。調教状態を読む限りは、完全復活。完全復活とすれば、ダイワスカーレットが引退したので、世代を超えた牝馬最強馬であることは、間違いなし。人気も集中するので、配当的には、2着、3着探しで、3連単で投票するしかない。

◎6番ウオッカ:枠順も最高。鞍上は、武豊。とくれば、負ける要素なし。フォーメーションの、もちの論の1着固定です。
△1番ショウナンラノビア:先行馬で1600m2連勝の昇り馬。
△4番ブケフレグウランス:ダイワスカーレットダイワメジャーの妹。三浦皇成騎手も、先週の藤岡騎手に続け。
△5番ザレマ:鞍上は、安藤騎手。
△12番ジョリーダンス:8歳馬でも、まだまだ、しまいの足は健在。
△13番リトルアマポーラ:4歳牝馬からマイラーズ(G2)7着ながら、上がり33秒台に期待。
元女王カワカミプリンセスは、距離適性に課題。ということで、

3連単:(フォーメーション)6→1、4、5、12、13→1、4、5、12、13
もしも、ウオッカが、ドバイのように直線での伸びを欠いたとして、先行馬のそのまま入線若しくは追い込み馬との叩きあいを予想して、
馬単:1、4、5、12、13→6
<競争結果>
ドバイの結果は、何だったのだろう。4角を回って、先行馬の間に割って入ると、そのまま、直線で、ひと叩き。あとは、あれよあれよの7馬身差でウオッカ牝馬に敵なし。
1着 6番、2着 2番ブラボーデイジ、3着 1番、4着 5番、5着12番で決着。忘れていました福島牝馬ステークス1着のブラボーデイジを。2、3着を予想した5頭のうち3頭が5着内入線というおしい結果になりました。競馬に、「惜しい」は付きものです。ハズレはハズレ。でも、くやしい〜です。