ぶらり、丹東シルク温泉

ぶらり、丹東シルク温泉

「とろりとしたお湯で シルクのような なめらか艶肌へ」
春分の日」は、朝から雨。温泉でも行くかとの会話。細君が、行きつけの「白雲台ユピカ」で聞きつけたシルク温泉へ。それにしても、女という生き物は、どこでも気軽にコミュニケーションが取れるものだと・・・感心します。男湯では、こんなことはありません。みんな難しい顔をして瞑想しながら湯船につかっているが、女湯は、情報交換の場になっているのです。

神戸西から山陽自動車道、中国自動車道舞鶴若狭自動車道を経て、福知山まで、そこから「丹東シルク温泉」まで、現道を40分ぐらい。自宅から約2時間のドライブです。そんなに大きな温泉ではありませんが、なかなか雰囲気は良好。お昼を済ませて、早速、入浴。

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内湯に浸かって、ビックリ。お湯が「とろり」と肌に感じます。最初は、あまりの滑り感に驚きますが、やがて慣れてきます。こんなお湯は、初めての経験です。露天風呂には、源泉があり、有馬温泉のような金泉です。ぬるめの湯なので、ついつい長湯をしてしまいます。休憩の座敷は、木組みの高い天井で、これもイイ感じ。満足のいく日帰り温泉です。でも、往復4時間は、ちょっと、疲れます。特に、帰りは、睡魔との戦いでした。お風呂は、カメラ禁止。HPを見てください。

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この日の前日、仕事がひと段落したので、また、また、明石に飲みに出かけました。もちろん、魚棚です。先月、行ったお店は「お休み」だったので、同じ通りの居酒屋です。魚は、昼網の「鯛、ヒラメ、タコ」。

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お酒は、明石の地酒「来楽」です。蔵元は、魚住の茨木酒造らしいです。

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もう、時代は、三宮、元町ではなく、明石です。なんと言っても、コスパが最高です。