つぶやき、謹賀新年
あけましておめでとうございます。
令和4年(2022年)。
昨年末、12月31日に、ちょっと、頑張ったことから。
まず、本箱からあふれ出した単行本、文庫本、約200冊を思い切って「BOOK OFF」に持っていきました。一度しか読んでいないので、資源ごみに出すのは、ちょっと、勿体ないかと思って、「売れるものなら買い取ってもらおう」という気持ち。
引き取りカウンターの定員さんは、とても親切。番号札を受け取って、査定を店内で待ちました。30分もすると査定終了。結果は、三分の一は査定不可、でも、処分はしてくれるということで引き取ってもらいました。
あと、三分の二は、なんと、約二千円の査定。即、了解のうえ、売却完了です。お蔭さまで、ぼくの部屋がスッキリして、うむ、ちょっと、寂しいかも。でも、まだ、約300冊の読了本が残っています。
大概、読了した本は、Yahooオークションで売却するのですが、最近、売れなくなっているはどうしてでしょうか?コロナの影響かな?
つぎは、大掃除。どうしたことか?帰省中の息子が、キッチンの掃除を名乗り出ました。かれの愛用のクレンザーを買ってきて、レンジ周りをゴシゴシ。負けては、細君のお覚えが悪くなると思って、ぼくも、アシスタントとしてゴシゴシ。
なんと、油汚れが面白いように溶けて綺麗になるではありませんか。息子いわく、オールマイティのクレンザーではなく、油汚れ、水垢などそれぞれに特化したものを使った方が良い、とのこと。
さらに、チビチビと使うのではなく、使い切るぐらいの方がいい。さらに、使い残しても、効能が低下する場合があるとのこと。なるほど、どこで、覚えたのか知らないが、独身生活が長くなると、家事に長けてくるのかも。
結果は、見違えるほど、綺麗になって、細君、大喜び。
そうこうして、福知山の「鳥名子」から取り寄せた、「鴨鍋」を食べながら、紅白歌合戦を見て平成3年は、幕を閉じました。
明けて、元日、飲み過ぎたのか?毎朝6時に目覚めるのに、時計を見ると7時。
「な~に!」あわてて、飛び起きましたが、すでに、日の出の時刻を過ぎてしまいました。それでもと思って、中央公園展望台まで、「押っ取り刀」で駆けつけましたが、当然、お日様が待っていてくれることはなく、日は昇る。
ということで、今年も、「dandy-papaの休日」をよろしくお願いいたします。