さて、いよいよ、秋のG1シーズンが始まります。昨日は、久しぶりに阪神競馬場に行って、現場で参戦しました。このことは、次週でも、ゆっくりと。
G1第1戦は、スプリンターズステークス(1200m)です。残念ながら、スリープレスナイトが、故障、引退ということで、特注馬不在の様相はあるものの、今回、日本競馬のスプリンターの選りすぐりが出場して、それなりに豪華な顔ぶれとなっています。豪州競馬から参戦のシーニックブラストも不気味ですが、右芝の実績なしで、なおかつ、輸送を考えると外します。
とすると、このメンバーでは、セントウル(G2)のアルテイマトウーレ、キーンラ(G3)のビービーガルダンの2頭が本線でしょう。それに、私の応援馬、トレノジュビリー、グランプリエンゼル、プレミアムボックスの3頭までを押さえておくとします。
『◎アルテイマトウーレ:セントウル(G2)3馬身差の快勝
○ビービーガルダン:キーンラ(G3)3馬身差の快勝
▲グランプリエンゼル:3歳牝馬の素質馬
△トレノジュビリー:高速決着なら
△プレミアムボックス:中山の実績なら
購入馬券は、馬単5頭ボックスでどうでしょう。』
<競争結果>
う〜ん。春の王者(高松宮G1)ローレルゲレイロとビービーガルダンの直線叩き合いで、ほぼ同時にゴール板を駆け抜けた。長い審議の結果、写真判定の鼻差でローレルゲレイロがセントウル14着から立て直して、春・秋を制覇しました。3着は、アイビスサマーダッシュを制したカノヤザクラ。ということで、実績馬での決着です。