ぶらり、万博記念公園

ぶらり、万博記念公園

太陽の塔 入場門から、すぐの「太陽の広場」にそびえる「太陽の塔」。とにかく、圧倒されるほど「でかい!」

 

万博記念公園に行ったのは初めてです。高速道路から見えるのですが、一度、行きたいと思っていました。

 

その昔、1970年、祖父が万博を見に行こうと誘ってくれましたが、受験勉強中ということで、断念しました。そのときは、新幹線は新大阪までしか開通していませんでした。

 

あれから、52年、漸く、「太陽の塔」を近くで見ることが出来ました。

 

きっかけは、桜を見に行こう。どこに行こうか。久しぶりに大阪城に行こう。ということで、出発直前、そうだ、万博記念公園に行ったことがないので、行ってみよう。

 

ナビで目的地を入力すると、有料利用で、2800円。うむ、大阪まで行くのに高いな。その結果、一般道をセレクト。有馬街道を抜けて、西宮、宝塚、伊丹を経由して、目指すは、吹田。2時間弱で、到着。

 

入口はどこだ、駐車場はどこだ、とにかく、でかい公園。結局、公園を一周して、中央駐車場に駐車。

 

そこから、中央入口を経由して、入場。入場料大人260円。おっ、安い。

太陽の塔に近寄って、激写。裏側も激写。すごいね。

ちょうど、桜まつり開会中。平日にもかかわらず、老若男女を問わず、人でいっぱい。芝生広場は、テントを張って、くつろぐ家族連れ。

ぼくたち老人は、人を避けて、日本庭園エリアへ。ここが、また、広い。でも、静かで落ち着きがあって、まさに、老人向け。人工の滝や、小川、池もあり、癒されるわ!ベンチで、ビールを飲みながら花見をしている妙齢の女性グループもいました。

 

お昼は、民族博物館のレストランで、いただきましたが、最近では、珍しく、どうかいな?まあ、お腹を満たしただけでした。

 

11時半から3時半ごろまで、ゆっくり、遊んで、駐車料金1100円。これも、リーズナブル。

 

帰りも、ひたすら、一般道を走って、帰宅。いい花見でした。