休日のつぶやき

マーブルチョコレート

マーブルチョコレート 「マーブル♪ マーブル♪ マーブル♪ チョコレート♪」という懐かしい明治製菓マーブルチョコレートのテレビコマーシャル。確か、上原ゆかりさんという子役が、長い間、出演していたと思います。そのマーブルチョコレートが、今年で、発売…

Twitter炎上

午前2時20分。アジアカップ決勝戦。日本対豪州の試合。90分で勝負が決まらず、準決勝に続き延長戦に突入。「あら、あら」と眠い目をこすりながらもテレビの前から離れず。延長前半に日本は、長友のセンタリングにフリーになっていた李の左足ボレーがさ…

スシ食いねェ

『トロは中トロ コハダ アジ (ヘイ・ラシャイ) アナゴ 甘エビ しめサバ すずき (ヘイ・ラシャイ) ホタテ アワビに 赤貝 ミル貝 (ヘイ・ラシャイ) カツオ カンパチ ウニ イクラ (ヘイ・ラシャイ) ここのすし屋は 日本一 スシ食いねェ スシ食いねェ ス…

寅年から卯年へ

寅年の年末は、29日から年末年始休暇。昨年は、1月2日に休日当番のため出勤しましたが、今年は、所属が変わったため、年末年始休暇は、きっちりとお休みできます。そのため、気分的には、楽ちん、楽ちん。と、あまり、はしゃぐと当社の現場で働いている…

つい最近、思うこと(3)

今日は、「筆まめ」で年賀状の制作。葉書は、売り出しと同時に、毎年、250枚購入。これには、私の分だけではなく、実家の母の分、細君(最近は、ワイフというのがはやり。ノーベル賞を受賞された鈴木さんと根岸さんが、細君をワイフと呼ばれています。)…

ぶらり「小磯記念美術館」

「知らない町を〜♪♪ 歩いて見たい〜♪♪ どこか遠くに 行きたいな〜♪♪」 日曜日だというのに、当社がCSR事業(社会貢献事業)として主催している「せとうち美術館サミット 特別講演」の聴講のため、六甲アイランドまで、のこのこと出かけました。場所は、「…

ぶらり「加古川コスモス祭」

「知らない町を〜♪♪ 歩いて見たい〜♪♪ どこか遠くに 行きたいな〜♪♪」 久しぶりの「ぶらり」シリーズ。3連休の土曜日は大雨。それでも、三宮に出かけて、トアーロード・フェステイバルをぶらり。お陰で、雨にぬれて風邪気味の日曜日を過ごしてしまいました…

つい最近、思うこと(2)

先週、「つい最近、思うこと」に厚生労働省村木さんの事件と尖閣列島の問題について、書いたところ、そのあと1週間の間に、この2つの事件が、とんでもない方向に展開してしまいました。テレビのニュース、新聞などマスコミは、この2つの事件の報道に染ま…

つい最近、思うこと

厚生労働省雇用均等・児童家庭局長村木厚子さんの虚偽有印公文書作成・同行使罪容疑での裁判の無罪判決。判決の前ですが、文藝春秋11月号に「私は泣かない、屈さない」という独占手記が掲載されました。取材・構成は、江川紹子(ジャーナリスト)です。「…

「スロージョギング」のすすめ

「スロージョギング」って知っていますか?名前のとおり、「ゆっくり走る」ということです。が、そもそも、「ジョギング」が「ランニング」よりも、「ゆっくり走る」ことなので、もっと「ゆっくり走る」ということで、ほとんど、歩くスピード(時速4キロか…

「大腸検査」奮闘記

何事につき大げさな性分は、臆病者で、小心者であるが由縁でしょうか。致し方ありません、これが、持って生まれた性格ですから。 6月30日のこと。会社のデスクの上に1枚の封書がありました。内容は、6月4日に受診した健康診断の結果でした。「ショック…

「下駄を鳴らして」

下駄を履いて歩くと、自然に、私が大学生の頃にヒットした「ああ 我が良き友よ」を口ずさんでしまいます。 『下駄をならして奴がくる♪ 腰に手ぬぐいぶら下げて♪ 学生服にしみこんだ♪ 男の臭いがやってくる♪ アー夢よ♪ よき友よ♪ おまえ今ごろどの空の下で♪ …

「ノウゼンカズラ」と「ビヨウヤナギ」

通りからマンションの入り口の正面に立つと、入口の三段ほどの階段の両横には、低木の「ビヨウヤナギ」と入口のひさしに巻きついた「ノウゼンカズラ」が、今を盛りとイエローとオレンジの色の華やかさを競っています。8年前に、このマンションに引っ越して…

折角の送別会が・・・

またしても、私に異動の内示がありました。うすうす予感はありましたが、会社が退け時近くになって、副社長から「ちょっと、来てくれる。」という社内電話。『うむ、やっぱりかな?』と、いやな気分で副社長室に伺候すると、案の定。副社長から「異動の内示…

「2011年就職戦線異状アリ」

2011年3月卒業予定の学生の就職活動(「就活」)が過熱状態のようです。私の一人息子も、この4月で大学4年生となり、世の中の大学生と同じように、昨年末から、ボチボチと、「就活」が始まりました。実は、ボチボチなどと悠長な言葉では表現できない…

背広の値段

古今東西、多くの親という人種は、子どもには甘いものです。 このことは、子どもが男の子であろうと女の子であろうと、多分、同じでしょう。我が家は、一人息子なので、女の子のことは解りません。しかし、我が家も、多くの親と同じで、いや、それよりも、一…

俳句にかぶれる

死の間際に正岡子規が書いた絶筆三句 「糸瓜(へちま)咲て 痰のつまりし 仏かな」 「痰一斗 糸瓜の水も 間に合わず」 「をとといの へちまの水も 取らざらき」 当時は、糸瓜水が咳止めに聞くといわれており、根岸の子規庵にも植えられていたそうです。 (俳…

指が「痛って、てっ、てっ」。

ちょうど1年ぐらい前からだろうか。右の人差し指の第1関節にどうにも違和感を覚え始めました。違和感というか、やや痛みも感じます。パソコンのキーボードの打ち過ぎかな?ブラインドタッチで打つほど上手くはないけれども、それとも、マウスのクリックの…

今年も、新米がやってきた。

11月のある火曜日の夜、8時頃、携帯がブルブルと揺れて、着信を知らせます。こんな時間に、メールがくるなんて、何だろう?と、携帯のメール受信ボックスをひらいてみると、「あら、懐かしい。」新潟の新発田の友人からのメールです。『ご無沙汰です。今…

「わが子の就職を考えるセミナー」

先週の土曜日のことです。息子の大学(正確には、大学後援会)から「わが子の就職を考えるセミナー」開催の案内が来たので、就職状況の厳しい時期でもあり、親としても、ちょっとは、今時の就職事情を勉強する必要があると考えて、のこりのこりと、大学まで…

「司馬遼太郎が愛した日本人(文藝春秋十月号)」

文藝春秋十月号に「司馬遼太郎が愛した日本人」という座談会記事が掲載されています。これが、なかなか面白い。とりわけ、司馬遼太郎ファンとしては、司馬遼太郎の多くの小説を俯瞰したようなものであり、司馬作品を、それぞれ思い出させてくれる座談会記事…

この「窓からの風景」を見ることができるのは、あと、何年でしょうか? 神戸は、六甲山系と海との間に、東西に横長に広がる街です。道に迷うことは、殆どありません。北に行けば、山、南に行けば海なので、東に行くか、西に行くかの選択のみです。 私の会社…